ビビッドデイズ

毎日がビビッドな色合い。

ゴルフするのに良い気候になってきました

大学生のときからゴルフを始めたので、キャリアだけはそこそこあります。

ベストスコアは77です。

いろんなコースをラウンドしてきたのですが、やっぱり印象に残っているコースとそうでないコースははっきりしていますね。

バッドイメージで印象深いコースもありますが、それは論外として、やはり良い印象があるのは名門コースというのが多いです。

トーナメントコースはもちろん、かなり戦略性がありますから、頭をフルに使ってマネジメントしないといけないので、ラウンドの後は心身ともにぐったりなんていうことも多いですね。

ただ、テレビ中継でみたことのあるホールに挑むときなどはテンションがあがって、やっぱりすごく楽しいものです。

個人的にはABCの最終ホールとか、東広野の17番パー3とかが好きですね。

逆に、トーナメントをたくさん開催しているけど、あまり印象に残っていないコースもあります。

某有名プロコーチのスクールがあるコースとかですね。

難しいということでいえば、高麗が苦手な私は川奈は苦手中の苦手ですし、鶴舞も玉砕したコースなので苦手意識が抜けません。

逆に名古屋の和合コースはなぜか得意なんですよ。

いろいろな名門コースが日本各地にありますが、まだまだラウンドしたことないところが多く、夢はオールコンプリートですね。

でも、メンバーさん同伴でないとまわれないところもいっぱいなので、まずはメンバーさんと知り合うことから始めるとなると、かなりハードルが高いです。

でも、最近は名門コースでもラウンドできるサービスがあるので、こういったものを利用すれば、かなりのコースをカバーできそうで嬉しい限りですね。

スポニチゴルファーズ倶楽部 評判

どんなコースがリストにはいっているのかな?と思ってチェックしてみたんですけど、大洗とか東京ゴルフ倶楽部とか小金井とか、「いつかまわりたい」と思っていたコースが山盛りで、ちょっとテンションあがりました。

このことを父親に話してみると、今もっている3つの会員権をすべて売却して、こっちで楽しもうかなとか言ってました。

もう年齢的にもクラブ競技に出るようなこともないですし、仲の良かったクラブ仲間も病気だなんだでゴルフから遠ざかっているらしく、あとは学生時代の同窓会コンペとか、ご近所の仲良しゴルフ仲間でのラウンドがメインになっているので、それも良いんじゃないかと思っています。

競技ゴルフからエンジョイゴルフへの切り替えは、メンバーシップを手放すことで加速するとは思うのですが、本人がどれで納得しているので、良いと思います。

プラスハンデのアマチュアゴルファーだった父も、年とともに楽しむゴルフになっていくんだと思うと、それもゴルフの魅力なんだなと感じるのです。