芋焼酎を飲みすぎて体中まっかっか
昨夜、注文していた黒霧島と赤霧島のセットが届いたので、早速夜に大宴会を開催しました。と言ってもふたりですけど。
赤霧島といえば、すごいプレミア価格になっていた時期があって、森伊蔵が牽引した芋焼酎ブームの一角を担ったお酒ですよね。他には魔王とかもそうですね。
でも、一時期の高騰した価格も収まってきているので、久しぶりに買ってみることにしたんです。
しめ鯖とお漬物とホッケなどなどを用意して、飲み始めたんですけど、やっぱり美味しいですね!
いろんな飲み方をしたかったので、炭酸水とお湯とかちわり氷を準備してたんですけど、最初は薄めのチューハイにしていたのが、どんどん濃いお湯割りになって、最終的にはロックで飲んでました。
気がついたらふたりで一升瓶が空いてしまってて、当然のごとくなかなかの酔いっぷりになってました。
なんだか体が熱いなと思って、ふと腕をみてみると真っ赤になっていて、ドン引きしてしまいました。あわてて洗面所の鏡で顔を見ると、これまた真っ赤。
酔っ払っていたにもかかわらず、この赤い顔は女性としてどうなの?と思ってしまうくらい赤かったんです。
すぐに冷水で洗顔したんですけど、そんなに効果があるわけでなく、ふらふらしたまま「もう今夜はいいや」という諦めとともに、締めのビールを飲むことにしたんです。
そこからは記憶もあいまいで、きづいたら朝でした。
で、ようやくお酒が抜けてきた今現在、こうやって昨夜のことを振り返っているんですけど、あんなに赤い顔がストレスを感じさせる物だとは思いませんでした。
で、ふと赤ら顔で悩んでいる人のことを考えてしまったんです。
お酒が抜ければもとに戻る私とちがって、緊張したりすると赤くなってしまったり、いつも赤いままだったりすると、本当に辛いだろうなと思うのです。
なんだか、酔っ払ったあとに考えることじゃないのかもしれないですし、真剣に悩んでいる人にとっては冗談じゃないと思われるかもしれないですけど、今後自分がそうなるかもしれないと考えるとひとごとじゃないんですよね。
で、赤ら顔対策にはどんなものがあるのか調べていたところ、日頃から使えるウルウというローションがあることを知りました。
説明書を読んでいくと、やっぱり保湿と炎症をおさえることが大事みたいなので、体の酸化に注意することにも気を配りたいですね。
お酒を飲んで顔の血流がよくなりすぎたのも、このローションで抑えることができたら便利だなと思いましたが、どうなんでしょうね。
外で飲み会があるときに試してみようかな。
カラコンブームは終焉をむかえているのかしら?
世界で一番最初にカラコンをつけた人が誰なのかは知らないのですが、猫も杓子もカラコンっていう時がありましたよね。
目の色を変えることができたり、黒目のサイズが大きくなるだけで印象がガラっと変わるので、女の子たちが飛びついたんですね。
そういえば、今思い出したんですけど、昔ダーリンが、日本のハードロックバンドの44マグナムのボーカルのポールさんが、80年台にはすでにカラコンをしていた記憶があると言ってたはずです。
ということは、カラコンというものができてから少なくとも27年以上はたっているということになりますね。
でも、ブームになったのはこの10年位でしょうか。
最初は13ミリくらいだった直径が、どんどん大きくなっていって、15ミリサイズまでリリースされたときは、白目の部分が見えなさすぎて、悪魔に憑依された人みたいになってましたからね。
さすがにあれはやりすぎです。笑
私も人並みに各種カラーを揃えて、遊びに行く場所によって付け替えたりしていました。
ハロウィンのときはゴールドとかホワイト、ロックバンドのライブに行くときはブルー、デートのときはブラウンとかですね。
愛用していたのはもっぱらグラムカラコンでした。
種類がすごく多かったのもありますし、品質が自分にあったというのが愛用していた理由です。
サイズはあまり大きすぎるのも好きじゃないので、14ミリまでしか使いませんでしたね。
でも、あれだけとっかえひっかえしてたカラコンも、最近は全く着用しなくなりました。
年齢的なものもあるんですけど、好きな洋服が変わったというのもありますね。いまはふわふわ系のフェミニンなブラウスとかワンピを着ることが多いので、カラコンは合わないんですよ。
そういえば、街で女性を見ても、一時期ほどカラコンをしている姿を見かけなくなりました。まったくゼロではないですし、あいかわらず整形レベルのカラコンをつけている女の子もいますけど、アンドロイドっぽく見えてしまうのに飽きたのかもしれません。
整形と間違われるのも避けたいでしょうしね。
ギャル系の洋服が流行からはずれてきたというのも大きいかも。
普通のコンタクトのデファインは相変わらず愛用者が多い印象なので、ナチュラルな黒目で、やや盛るっていうのがブームになっているのかも。
私のドレッサーの横には、新品未開封のカラコンのパッケージが5個くらい積んであるんですけど、これを使う日は来そうにないので、メルカリに出品しようかな。
ブラマヨの吉田さんのは毛穴じゃないから
世の中には「ド天然」と言われる人種が存在して、こちらの想像の8000フィート上空をすいーっと飛び越えていくなんてビフォーブレックファスト(朝飯前)です。
ちょっとルー語をつかってしまいました。
幸か不幸か、私の周りにはこの手の人種が集まってくることが多く、先日カフェでラテなんかをおしゃれに飲んでいるときのメンバーが強烈だったのです。
合計4人のうち、ド天然が3人。
つまり、私以外のメンバーはみなド天然なんですよ。そういう私も軽く天然と言われることがあるので、なぜこのメンバーでお茶しようっていうことになったのかいまでも不思議で仕方ありません。
というのも、私達の友だちの間では暗黙のルールがあって、仕切り役、聞き役、天然系という役割分担ができているメンバーで遊ぶというシステムが出来上がっていたからです。
なんだかんだと20人くらいのグループなんですけど、ちゅうど良いバランスで各種人材が揃っているんですよね。
なのにこの日はなぜか、絶対に集まってはいけない4人が集まってしまったという。
テーブルはカオス状態で、人の話を聞いていないというか、勝手な解釈を始める人ばかりで、話が通じてるのか通じてないのか不明としか言いようがありませんでした。
当然ツッコミ役は私が担当するしかなく、「なんでやねん!」「そんなアホな!」「って、君やがな!」とか頑張ってました。
でもさすがにツッコミきれないボケも多発するわけで、その中の一つが、
っていう一言でした。
あこちゃんと言う女の子の発言だったんですけど、さすがにこれはみんながツッコミにまわりましたね。
「あこちゃん、あれは毛穴じゃないから!ニキビ跡だから!」
あこちゃんのその時のみるみる赤くなっていく顔は、今年の重大ニュースでとりあげられるくらい見事なものでしたよ。
ニキビ跡を毛穴目立ちだと勘違いする破壊力はすさまじく、そのあとも「吉田」「毛穴」「ニキビ跡」という単語を使いまくって、そのたびに爆笑がおきるので、おなかが本気でよじれて死ぬんじゃないかと思いました。
そんなあこちゃんは肌がきれいなので、毛穴ケアも必要ないと思うのですが、私の小鼻の状態はちょっとひどいので、ちゃんとケアしなきゃなと思った次第です。
思い切りド天然発言を受けたことで、みんながスキンケアをがんばろうと思ったのは良かったんですけど、これからブラマヨを見るたびにこのオオボケを思い出しそうで怖いです。
一人で電車に乗っているときとか、笑いをこらえる自信はないですし。
寝る前にホラー映画を見るものじゃないっていう話
子供の頃は怖くて怖くてしかたなかったおばけ関係。
中学生のときに男女6人で行った肝試しは、本気で死ぬんじゃないかと思うくらいびびりました。
でも時は流れておとなになり、感性が鈍くなったのにプラスして「生きている人間のほうがお化けより怖い」ということを知ってから、おばけ関係に苦手意識はなくなったのです。
さらに、なぜか数年前からホラー映画が大好物になるという大変換が脳内で行われてしまいました。一体私の中で何があったんでしょう?まったくわかりません。
普通は、キライだったものが好きになるなんていうのは恋くらいしか思い浮かばないんですけど、よくよく考えたら、子供のときには美味しいと感じなかったものが、大人になったら美味しく感じるようになったというものもありますよね。ビールとかぬたとか。
それと同じで、恐怖感が快感に変わったということなのかもしれません。
ところが、いくら好きだとはいえ、見るタイミングと見る作品を選び間違えると大変なことになります。
あろうことか昨夜は、パラノーマル・アクティビティを見たあとに、ウォーキングデッドのシーズン7の第一話を見てしまったんですよ。
このコンボが最悪で、さあ寝ようとベッドにはいって目をつぶってから、あれこれのシーンが思い浮かんできて全く眠りに入れないんです。
ケイティが引きずられていくシーンと、グレンの左目が飛び出たシーン、エイブラハム・フォードが頭を潰されたシーンなどがぐるぐる回って、目は冴える一方でした。
日頃はベッドにはいって15秒で眠りに入ることができるタイプなので、これにはほとほと困りました。
そのまま起きて眠たくなるまで待つという方法もあったんですが、下手すると朝まで眠れないという可能性もあると考え、ただひたすらハッピーなことを考えるようにしてみました。
結果、おそらく1時間くらいあとには眠れていたように思います。
ただ心配なのは、今後も眠る前の時間は映画を見ることは続けるので、ホラー作品やスプラッターを見たあとに眠れなくなる心配があるということなんですね。
対策をしておかないと作品を心から楽しめなくなってしまいます。
かといってお医者さんに「ホラーを見た後眠れないので睡眠薬を処方してください」とか言えないし。
じゃあサプリでも試して見るかということでチェックしたところ、よさそうなものを見つけました。
これならサプリなので依存することもなく、ホラー鑑賞後だけ飲むというルールを決めておけば、スッキリと眠ることができそうです。
ということで、これからみるホラー作品リストを作ることにします。
ぷよぷよをぽちゃかわだと勘違いしちゃだめ
ちょっと前に「ぽちゃかわ」というキーワードがトレンド入りして、ぽっちゃり系の女の子が一気に盛り上がったときがありましたよね。
世間では、どこまでがぽちゃでどこからがデブなのか論議が行われたり、芸能人のポチャカワランキングが実施されたり、ちょっとしたブームのようになりました。
柳原可奈子さんが、ぽちゃかわの筆頭みたいな結論になったと思うんですけど、ここ最近の彼女はかなりスッキリしてきて、ぽちゃというイメージがすくなくなりましたよね。
先日何かの番組で「あの頃は全部の現場でケータリングやお弁当を食べていて、1日6食とかだったので太った」とカミングアウトしていました。
ということは、もともとはぽちゃではなく、ややまるめ?みたいな体型なのかもしれません。
となると、本当のナチュラルボーンぽちゃかわは誰なの?っていう話になりますよね。また総選挙的なものをやってくれないかなと密かに思っています。
私のなかで「ぽちゃ」と「ぷよぷよ」は分離されているので、これを同列で見るのはちょっと違うという意見です。
ぷよぷよに当てはまる範囲は広く、ぽちゃは狭いというイメージがあるんですよね。あくまでも私の感性での判断なので、言語化するのはかなり難しいんですけど。
なので、私自身がぷよぷよになったと仮定したら、すぐになんらかのアクションをおこして「ぽちゃ」にまで引き下げると思います。
食事制限するとか、運動するとか、岩盤浴やサウナに通いまくるとか。
あと、ウーロン茶サプリが私にはかなり効果があったので、速攻でサプリを再開するでしょうね。
余分な脂肪を分解して体外に排出してくれるのは周知の事実だと思うのですが、車の修理工さんが手が油まみれになったときは、ウーロン茶で手洗いすると、キレイにべとつきが落ちるという話を最近聞きました。
やっぱり強力なパワーを持っているんだなと再確認したので、油ものの食事のときは、絶対にウーロン茶を飲んで、食後にはウーロン茶サプリを利用するつもりです。
これさえ守っておけば、いつまでもぽちゃレベルをキープえきると思うんですよね。
ブランド品とかに興味がないのです
高級ブランドを持ちたい、身につけたいという願望がある女性は、私の周りにもたくさんいるんですけど、どれだけそれがステイタスを感じさせても、品質が良くても、特に手に入れたいとは思わないタイプです。
関西人気質が強いからなのか、「この高品質でハイセンスなアイテムがこの値段で買えたの!」っていうほうが自慢できると思ってしまうんですよね。
かなり前に、槇原敬之さんがすごくかわいいニットを着てらっしゃって、「あ、これいいな」と思ったら、槙原さんが「これいくらだと思います?」ってインタビュアーに質問してたんですよ。
で、その答えが「500円」だったんですよね。そのときのインタビュアーのリアクションを見て槙原さんが大喜びしていたのがすごく印象に残っていて、「あぁ、槙原さんも関西の人なんだな」って思ったのです。
これに激しく共感する私は、ノーブランド(有名でないメーカーなど)でも、本当に良い製品を作っているところがたくさん存在することを知っていることこそ、かっこいいことなんじゃないかと思うのです。
基本、国産メーカーを応援したいという気持ちもあるので、あまり海外製品を購入することはないですね。ま、ゼロではないですけど。(ワインとか海外ものが多いし)
例えば、バッグひとつをとってみても、ヴィトンやエルメスを持っていた時期もありますが、今では全部手放して国産メーカーのものを愛用しています。
男性は吉田カバンが世界的に評価を得ていて大人気ということを理解していると思うのですが、女性のためのバッグは、まだまだ外ブラ信仰のようなものが根強いですよね。
私はこういう風潮に風穴をあけたい。笑
一度使ってみれば、細かいところまで気が配られていて、デザインも秀逸で、日本人のファッションにあったバッグだということがすぐに理解できると思います。
サマンサタバサを持つような年齢ではないという、大人女性にはナガタニが本当におすすめですよ。
私は他にも国産メーカーのバッグやお財布を使っていますけど、さすがジャパンクオリティと感心しまくっています。なんだかんだ言って日本の製造業は世界の最高峰だと思いますし、デザインもどんどん素敵になってきていますので、同じ金額を出すのであれば国産を選ぶことで、それ以上の満足度を得ることができると思います。
海外ブランドを持っていることにステイタスを感じるなら別ですが、本当におしゃれな人は無名でも高品質のブランドを目利きして選んでいるという人だと思います。
有名だからこその安心感はありますが、自分の目が肥えているかどうかの判断は、ノーブランドの選択によってできるんだということが言えると思うのです。
大掃除のことを考える9月
いつもキレイな空間にして、周りを整理整頓しておきたいタイプです。
なので、掃除はこまめにするのですが、やはりいつもは手が回らない箇所があるのの事実。ベランダとかキッチンの換気扇とかエアコンとかお風呂の天井とかですね。
基本的に、年末の大掃除の時期に徹底的にやる人が多いと思うのですが、私は半年に1回のペースで大掃除をするようにしています。
半年でも汚れはけっこう溜まっているもので、掃除し終わったあとは部屋のトーンがアップしたように感じるんですね。
ただ、日頃からこまめに掃除しているとはいえ、大掃除になるとほぼ一日仕事です。体力もかなり使いますし、なんと言っても高い箇所や手が届きにくい箇所までキレイにしようと思うと、すごく大変なのが悩みです。
全体的にキレイにクリーンアップされているのに、そこだけが汚れているという状態はすごく目立つものですし、なにより気持ちの良いものではありません。
ですから、やるなら徹底的に!がポリシーです。
最近ではホームセンターなどに、すごく便利な掃除グッズが揃っていますし、数年前では考えられなかったくらい、汚れがあっという間に落ちる薬剤も発売されています。
そういうアイテムを使うことで効率も効果もアップしたのですが、私がこれだけは買って本当によかったと思うものがあります。
それがスチームクリーナーなんです。
ベランダや換気扇、お風呂の天井、車などなど、安全にキレイに素早く汚れを落とすことができるので、ノンストレスで掃除できるのが最高なんですよね。
購入する前は、深夜のテレビショッピングで同じような製品の紹介をみて「そんなにキレイに落ちるわけないじゃんか」と思っていたのですが、とある家電量販店で実演されているのを見て、完全に考えが変わりました。
私の父親もこの製品については懐疑的だったみたいなんですけど、私があまりに評価するもので、ちょっと貸してくれと言って家に持ち帰り、すっかりその素晴らしさに気づいたあとは、なかなか返してくれません。笑
そろそろ冬の大掃除のことを考えているところなので、返却をお願いしているんですけどのらりくらりとかわされているような状況です。
娘のものを借りたまま返さないなんて、なんて父親だ!と思うものの、キレイ好きの父のハートを鷲掴みにしたことを考えれば、それはそれで良いことなんじゃないかとも思っています。