やっぱり国産というだけで安心感が違います
いながらにして世界中のものが手に入る時代です。昔なら考えられなかったような遠い国の名産品も、通販で注文すれば数日で手元に届くのは、本当に便利ですよね。
でも、そんな時代だからこそ国産~メイドインジャパン~にこだわりたい自分がいるのです。
もちろん、信頼できる高品質というのが最も大きな理由ですが、ただ単に国産というだけでなく、「どんな会社が製造しているのか?」を必ずチェックするようにしています。
なぜなら、日本国内で作っているというだけで、実質は海外製という実態の会社もあるからです。要するに製造クオリティが低品質の某海外製のようだということですね。
健康被害は絶対に避けたいので、食品やサプリ、コスメなどは絶対に国産を選びますね。
特にコスメは敏感肌ということもあるので、国産にプラスしてオーガニックという条件を加えています。
やっぱり、国産 オーガニックコスメという響きには、絶対的な信頼をおけますからね。
以前、フランス製のローションをお土産でもらったことがあるんですけど、かなり刺激が強くて、使った瞬間にピリピリが顔中に広まってすぐに洗い流した経験があります。
そのときに思ったのが「フランス人って強靭な肌をしているんだな」ということでした。
今考えれば、フランスにもいろいろな化粧品メーカーがあって、その中で刺激の強いメーカーのものがおみやげで手元に来ただけなのかもしれないんですけどね。
そういうことに頭がまわらないくらい強い刺激だったのです。
年々、敏感肌度合いはひどくなっているので、これからも国産とオーガニックという条件は外せないですね。