ビビッドデイズ

毎日がビビッドな色合い。

本気で痩せたいと思っている?と聞かれたら

わりと美容系のネタが多いなと自分で気づいた本日もまた、美容系というかダイエット系のネタで攻めてみたいと思います。

ダイエットと美容、コスメと美味しいもの、ファッションの恋愛は女性にとっては栄養たっぷりなエサみたいなものですから、無くなると死ぬんです。

なので、男性にはわかってもらえなくても、女性同士なら共感してもらえるはずと考えて、このまま突き進みます。

数年前に、「こんにちは」と同じくらいの感覚で「痩せたい」とつぶやいていたときがありました。

ちょうどツイッターを始めたばかりの頃だったと記憶しているのですが、意味もなく一日に何回もダイエットネタをリツイートしたり、痩せたい痩せたいと呟いて、なんだかちょっと痛い女になってましたね。

そんな何の内容もないツイートに反応してくれる人もほとんどおらず、「チッ、ツイッターのどこがおもしろいんだよ、クソがっ」とか、信じられないくらいの暴言をひとりごちていたのです。

あぁ、病んでたな私。

その頃に言われた言葉で一生忘れないと思うのが、「あんた、本気で痩せる気あるの?」という親友の一言でした。

いついつも痩せたい痩せたい言いながら、スイーツは食べるわ、運動なしないわ、飲み会は皆勤賞だわで、周りから見ると「痩せたいって言いたいだけ病」だと思われていたはずです。

そんな私の状態にはらがたったのか、みんなの信頼を失っていく私を助けようとしてくれたのか、その親友が目を覚まさせてくれたんですね。

よく考えるまでもなく、本気で痩せようとしていなかったのは明白です。

でも、痩せたい気持ちがあるのも事実。ようするに、痩せたいという言葉が日常に馴染みすぎて、大した意味をもたなくなってしまったということなんだと思います。慣れって怖いですね。

さすがに、親友からダメ出しをされたら、本気をみせないわけにはいきません。

これでも、学生時代には3ヶ月で10キロ痩せた実績があるんです。なので出来ないわけがないと自分に思い込ませて、しっかりダイエットを実行しました。

目標はマイナス5キロを3ヶ月で達成。

年齢のこともありますし、仕事をしながらのダイエットなので、これくらいの目標がベストだと考えたのです。

そして、死にものぐるいで達成するために、最終手段として痩身エステのことも調べておきました。

aile エステ 口コミ

これで自力での達成が無理でも、形だけは作ることはできることになります。

結果、3ヶ月後にマイナス6キロとなって目標をクリアできました。はっぱをかけてくれた親友も、「追い込むときは追い込むよね」と褒めてくれました。

ウェストと脚がスッキリしたことで、自分の体が好きになりましたし、バストはあまり落ちなかったおかげで、女性らしい体つきになれたのもよかったです。

ダイエットが続かない人には、本気で痩せたいのかどうかを自問自答して、真剣にやれば痩せることができると信じてほしいですね。

一日に何回鏡を見るのか計測してみた

高校生3年ときの教室が、校舎の端っこで廊下側の窓をあけるとそこにはトイレがありました。

比較的新しい学校で、掃除も徹底的にやらされていたので、学校全体はすごくクリーンだったし、トイレも清潔に保たれていたので、夏場に窓を全開にしていてもトイレ臭がしてくるということはなく、なかなか快適な教室の位置だったと思います。

休み時間にすぐトイレに行けるっていうのは、メリット大ですからね。

まぁ、学食からは遠かったので、五十歩百歩なのかもしれないですけど。

そんなトイレにはいろいろな思い出エピソードがあるんですけど、おしゃれに目覚めたちょいワルな男子たちが、休み時間のたびにトイレの鏡前に陣取って、前髪をずっと触ってたのが一番印象に残っています。

女子の間では「髪型をいじってもブサイクはブサイク」と失笑されていたのですが、本人たちはそれを知ってか知らずか、休み時間中ああでもないこうでもないと、前髪の位置をいじりまくってました。

あれは他人に見られてどうというより、自分の中でのベストな髪型をキープしたいという気持ちの現われなんでしょうね。それこそミリ単位での調整が続いていて、エンジニアになれば優秀なんだろうなとか思ってました。笑

高校時代にそんな男子を笑っていた私たちも、手鏡というものは必須アイテムでしたし、今も鏡を見る回数は多いのです。

女性としても身だしなみを常に整えておくという目的があるにしろ、あまりにしょっちゅう鏡を見ているのはいかがなものかとも思いますよね。

そこで、一体私は一日に何回くらい鏡を見るんだろう?という疑問を解決するために、回数を計測してみるとこにしたんです。

結果、予想よりもかなり多く見ていることを知って、ちょっと愕然としました。

そして、鏡を見ているときに考えていることは「顔 毛穴 引き締め」ということが大半だということも判明し、いかに自分が毛穴を気にしているのかということを認識したのです。

確かに毛穴ケアに多大なる執念を燃やしているのは確かですけど、鏡を見るときには、化粧の仕上がり具合だとか、髪の毛の収まり具合だとか、アホ毛になってないかとか、鼻から毛がでてないかとか、いろいろなチェック項目があるはずなんですよね。

でも私は毛穴一辺倒。

集中力があると言えば聞こえはいいですが、やっぱり毛穴にフォーカスしすぎているのはちょっと怖いので、これからは気をつけるようにしようと決心したのでした。

 

赤ちゃんっていくつまで産めるものなんだろう?というふとした疑問

ときどき、超高齢出産のニュースが流れて、女性の体の神秘というか、その偉大さを再認識することがあるんですけど、そういう極稀な出来事は別にして、女性はだいたいいくつくらいまで出産が可能なんだろうという疑問が、ふと頭をもたげてきました。

初潮がはじまってからは立派な女性になったということで、お祝としてお赤飯をたく慣習があるわけですけど、逆に生理があがってしまったときはなんとなくスルーするみたいな風潮にありますよね。

これって、赤ちゃんが産めなくなると女性としての役目を終えたみたいな考え方をする人がまだまだ多くいて、そういう人から色眼鏡で見られることを避けるための自衛措置なのかもしれません。

極端な話、男性は80歳でも子作りは可能なわけで、そのあたりの感覚があるからかもしれませんね。女性は出して終わりではなく、お腹の中で10ヶ月もの間育てるという大仕事が待っているわけで、男性と同じカテゴリーで語るべきものではないのに。

最近は、高齢出産と言われる年齢での出産が増えていると耳にしたことがありますが、晩婚になっている傾向と、そもそも結婚する人が減っているという現状がそうさせているんだと思います。

ちょうど今日、白金ちなさんという方のツイッターで「そのとおり!」と思ったったものがあって、その内容は、

在学中の妊娠は「もってのほか」で、社会人になってからの妊娠は「職務放棄」で、35歳過ぎてからの妊娠は「無責任」ときたら、もう子供は桃から生まれるしかないですね。もしくは竹。

 というものでした。少子化がどうこう言う前に、こういう世間の意識を変革していかないと話にならないですよね。

で、結局、いくつくらいまだなら妊娠・出産が可能なのかと考えたときに、初産なら40歳くらいがギリっていうのが妥当なセンではないでしょうか。

女優さんで(加藤貴子さんだったかな?)47歳か48歳で出産したっていうニュースもありましたけど、彼女の場合は確か二人目だったと思います。それでもほぼ奇跡ですよね。

もし、はじめてのお子さんを求めているならば、40歳をめどに考えることと、妊娠したときにおなかの赤ちゃんにしっかり栄養を与えてあげることを意識する必要があると思います。

20歳の母体と40歳の母体では、赤ちゃんへの栄養供給能力にもかなりの差があると考えていたほうが無難でしょうし。

40代妊活サプリなどを最大限に利用して、元気な赤ちゃんを生む準備をしてほしいですね。

面倒くさいことは絶対したくないというダンコだる意思

できることなら・・・というレベルではなく、絶対に拒否したいのが面倒くさいことを行うということです。

赤城花道ではないですが、面倒くさいことは絶対にしたくないというダンコたる意思があるのです。

ただ、勘違いしてほしくないのは、ただのぐうたらではないということです。

他人にとっては面倒でも、私にとっては楽しみで仕方ないということもありますし、逆もまた然りで、他の人にとって楽しいことでも私にとっては面倒このうえないということもありえるわけです。

ややこしい人間関係が、面倒くさいランキングの1位なのは間違いないですが、その他にも、仕事や家事、趣味などのジャンルにおいて面倒くさいことは必ず存在するんですよね。

たとえば、ウォーターサーバーの空になったボトルの交換。

中にはサーバーの下側に新しいボトルを設置するタイプもあるみたいですけど、うちのオフィスでは旧型の上に逆さまにして乗せるタイプなんです。

8リットルの水ということは、ボトルの重量も合わせれば8キロ以上あるわけで、女性の力で胸の高さまで持ち上げるのは、なかなかに厳しいものがありますし、なによりその交換する行為自体が面倒です。

家事の中では、料理は大好きなので、どんなに細かい手順の料理でも全く苦にならないのですが、掃除機の紙フィルターを交換するのだけは本当に面倒なんですよね。

サイクロン式も、結局中のゴミを捨てなければならないので、手間としては同じだと感じてしまうので、これまた面倒くさい。

そして、仕事から返ってきてメイクを落とすのは良しとして、しっかり落とし切るためにダブル洗顔しなければいけないのが本当に面倒。

でも、科学が進歩した世界は、これをクリアにしてくれるアイテムがあるので、助かってます。

「ダブル洗顔不要 クレンジング」がそれです。

このおかげで、時間が短縮できるのはもちろん、肌への負担も軽減されて、さらに同じことを2回繰り返さなくて済むという部分が、本当にありがたいのです。

面倒くさいことは他にもありますが、賢い人達が全部解決できるアイテムを開発してくれることをただひたすらに祈っています。

体臭が強い人が多いフランス

日本人は体臭が強い人が少ないので、ワキガや汗臭に関して敏感な人が大半だと思います。

中には、きつい臭いフェチという人もいるそうですが、これはマニアックな人たちだと思うので、一般的とはいえないです。

臭いに敏感ということは、ちょっとした臭いにも反応してしまうということで、それが横並びの均一化を求める雰囲気から逸脱すると捉えられ、排他の対象になる可能性があるわけですね。

簡単にいうと、いじめられる可能性が高くなるということです。

いじめられないまでも、ハブられるとかもありえるんですね。

臭いで人を判断するのはどうかと思いますし、お風呂に入らずに不潔にしていて体臭がきついのならまだしも、その人のもつ体質によって臭いがあるのに、それを理由にして疎外するのはいかがなものかと思います。

特にワキガの人には接し方もデリケートになってしまうというのは、みなさん感じているのではないでしょうか?

フランスに行くと、あちこちでワキガ臭がする人とすれ違いますし、それを特に気にしている人もいないように思います。

香水は汗の匂いがベースになっていると聞いたことがあるのですが、ワキガ臭をなじませるために香水ができたという説もあるので、逆に体臭の少ない日本人が香水をつけると、あまり良い結果にならないということも言えると思います。

ただ、ここは日本であってフランスではないということは失念してはいけません。

特に、思春期を迎えた女の子は、自分がワキガであることで、毎日を楽しめず悩んで過ごすこともあると思います。それをどうにかするには、こまめにワキのケアをするしかありません。

ワキガケア クリアンテ

手術をするという選択肢もありますが、お金もかかることですし、メスで体に傷をいれるのは、最終手段としてとっておきたい気持ちもあるはずです。

なので、まずは塗布するタイプのケア製品を使うのが無難でしょう。

これでワキの臭いが軽減されれば、それが一番ですし、同時に体臭がつよくなる食べものを避けるなど、生活習慣を整えていけば、きっと少しづつ改善していくはずです。

根本治療は出来ないかもしれませんが、日常生活を問題なくおくれるレベルになることで、自信も生まれてきます。

悩むよりまず行動という考え方で、ケアをしてみてほしいですね。

すっかり温泉気分に浸ってしまいました

昨日、温泉旅行のことをいろいろ書いたことで、脳内がすっかり温泉カラーに染まってしまいました。今朝は起きてからずっと「あっちの温泉にも行きたいし、こっちの温泉にもはいりたい」なんていう妄想をめぐらせています。

とりあえず、日本の名湯と呼ばれる温泉地すべてに訪れるのが目標なんですけど、この冬は北海道~東北を中心に巡ってみたいですね。

まだ超有名な登別にも訪れたことがないので、ここをメインにして秋田県乳頭温泉郷とか青森県の八甲田温泉などに足を伸ばしたいですね。

よく考えたら、有名温泉地なのになぜ今まで行ってなかったんだ?という場所はけっこう多いです。

温泉地を一覧にしているサイトをざっと見てみたら、死ぬまでに全部回りきるのは厳しいのでは?という気持ちになってきました。

だいたい、年に3箇所くらい訪問してギリかなという感じですね。

旅行といっても、毎回温泉地にばかり行くわけではなく、海外やディニーシーなんかも行くので、遠い場所の温泉はなかなか全部回りきるのは難しそうです。

でも、しっかり計画をたてて、できるだけ多くの温泉にはいるつもりですけどね。

話は変わりますけど、旅慣れてくると、荷物も最小限になってくるんですね。

もちろん女性ですから、男性ほどミニマムっていうわけにはいきません。ただ、旅慣れしていない人と比べると、下手すると半分くらいの荷物っていうこともありますね。

女同士の3泊4日の旅行だとしたら、下着を3枚~4枚用意していく人がほとんどだと思いますけど、私は現地で洗濯しちゃう派なので、2枚しかもっていきません。

洋服関係もくるくるとコンパクトにまとまるものばかりです。

温泉旅行 持ち物は徹底的に考えると、最小限の状態にもっていけるので、その分お土産とかをたくさん買えていいですよ。

まぁ、私の場合はお土産も宅配で送ってしまいますけど。

なぜかというと、お土産を買ったあとに両手にいっぱい持って移動するのは大変なのと、旅行からの帰りがけに、ちょっとあそこに寄りたいなとか、帰ってからの食事を買っておこうかなと思ったときに、気軽にスーパーとかに立ち寄れるからなんです。

旅行は非日常を楽しむものですけど、現地を離れた瞬間に日常の面倒くさいことなどをいかに減らすかということを考えておくほうが楽しく過ごせますからね。

それに、持ち物が少ないということは、帰ってからの荷解きも楽になるのです。洗濯物も少ないし、片付けるのも楽っていうのはすごく大事なんですよ。

荷物ミニマム旅行を一度味わうと、やめられなくなりますのでぜひ!

お風呂って本当にいいですよね

温泉旅行には毎年、冬のシーズンに3回ほど行きますし、スーパー銭湯にはほぼ週一ペースで通っています。それくらい大きなお風呂が大好きです。

今までいろいろな温泉やお風呂に入ってきましたが、なぜかものすごくリラックスできたお風呂とそうでないお風呂があって、その理由はいまだにわかりません。

泉質なのか温度なのか、その場所の雰囲気なのか、いろいろと考えてみたんですが、やはり答えにたどり着かないのです。

キューバダイビングの帰りにはじめて連れて行ってもらった、和歌山県の二の丸温泉は、かなりリラックスできたお風呂で、もっと近所にあれば足繁く通うのにな~と思いつつ、また訪問できることを楽しみにしています。

お風呂を楽しむためには、持参しておきたいアイテムというのがあります。

備え付けのシャンプーや石けんだと、髪の毛がキシキシになったり、お風呂上がりにお肌が乾燥してしまったりすることも多いので、いつも愛用しているものを持っていくようにしているのです。

トラベルセットを自分で作っているのですが、半透明のかわいいジップスタイルの袋に、おそろいのミニボトルにいれたシャンプーとトリートメント、ボディソープと携帯カミソリを入れています。あと、長期の旅行のときは脱毛クリームとかも。

特にボディソープにはこだわりがあって、敏感肌の私があちこち探しまくって見つけた痒くならないボディーソープしか受け付けないんですよね。

これを一度使ってしまうと、他のソープはお風呂上がりの肌に違和感を感じてしまい、なんだかモゾモゾしてしまうくらいです。

これを使いだしてからは、湿疹などの肌トラブルも激減したので、よほど自分の肌と相性が良いんだと思います。

どんな泉質の温泉にはいっても、大きなトラブルにならないのは本当に助かりますね。

温泉旅行に行くと、1日に3回くらいお湯に浸かるのですが、毎回は体を洗うわけではないので、純粋にお湯の効能を感じることが出来るのも楽しみです。

今年もお彼岸から第一弾の温泉旅行をスタートさせて、来年の2月末までにたっぷり楽しみたいと思います。