ビビッドデイズ

毎日がビビッドな色合い。

すっかり温泉気分に浸ってしまいました

昨日、温泉旅行のことをいろいろ書いたことで、脳内がすっかり温泉カラーに染まってしまいました。今朝は起きてからずっと「あっちの温泉にも行きたいし、こっちの温泉にもはいりたい」なんていう妄想をめぐらせています。

とりあえず、日本の名湯と呼ばれる温泉地すべてに訪れるのが目標なんですけど、この冬は北海道~東北を中心に巡ってみたいですね。

まだ超有名な登別にも訪れたことがないので、ここをメインにして秋田県乳頭温泉郷とか青森県の八甲田温泉などに足を伸ばしたいですね。

よく考えたら、有名温泉地なのになぜ今まで行ってなかったんだ?という場所はけっこう多いです。

温泉地を一覧にしているサイトをざっと見てみたら、死ぬまでに全部回りきるのは厳しいのでは?という気持ちになってきました。

だいたい、年に3箇所くらい訪問してギリかなという感じですね。

旅行といっても、毎回温泉地にばかり行くわけではなく、海外やディニーシーなんかも行くので、遠い場所の温泉はなかなか全部回りきるのは難しそうです。

でも、しっかり計画をたてて、できるだけ多くの温泉にはいるつもりですけどね。

話は変わりますけど、旅慣れてくると、荷物も最小限になってくるんですね。

もちろん女性ですから、男性ほどミニマムっていうわけにはいきません。ただ、旅慣れしていない人と比べると、下手すると半分くらいの荷物っていうこともありますね。

女同士の3泊4日の旅行だとしたら、下着を3枚~4枚用意していく人がほとんどだと思いますけど、私は現地で洗濯しちゃう派なので、2枚しかもっていきません。

洋服関係もくるくるとコンパクトにまとまるものばかりです。

温泉旅行 持ち物は徹底的に考えると、最小限の状態にもっていけるので、その分お土産とかをたくさん買えていいですよ。

まぁ、私の場合はお土産も宅配で送ってしまいますけど。

なぜかというと、お土産を買ったあとに両手にいっぱい持って移動するのは大変なのと、旅行からの帰りがけに、ちょっとあそこに寄りたいなとか、帰ってからの食事を買っておこうかなと思ったときに、気軽にスーパーとかに立ち寄れるからなんです。

旅行は非日常を楽しむものですけど、現地を離れた瞬間に日常の面倒くさいことなどをいかに減らすかということを考えておくほうが楽しく過ごせますからね。

それに、持ち物が少ないということは、帰ってからの荷解きも楽になるのです。洗濯物も少ないし、片付けるのも楽っていうのはすごく大事なんですよ。

荷物ミニマム旅行を一度味わうと、やめられなくなりますのでぜひ!